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車両
2018.01.29更新
改造を更新しました。
21系 - 御堂筋線
21系 <拡大可> 21系 <拡大可>
21系/2006.06.24-桃山台 21系/2008.03.26-新大阪
概要

北急南北線内を走行する21系 <拡大可> 大阪市交通局21系車両は、1991(平成3)年から1998(平成10)年にかけて御堂筋線に投入された新20系車両である。21系は、新20系の中で唯一最終10両編成を想定した設計となっており、加速度も3.0km/h/sに設定されている。
 1991(平成3)年〜1994(平成6)年竣工の第01〜13編成は9両編成で、1995(平成7)年〜1998(平成10)年竣工の第14〜18編成は10両編成での新造となり、9両編成であった第01〜13編成は、1996(平成8)年に2500(21500)形を新造して10両編成化した。また、1998(平成10)年竣工の第18編成は、10系リニューアル改造に伴う車両不足分を補うために投入されたもので、これが新20系最後の新造となった。

 現在、10両編成18本の180両が御堂筋線・相互直通運転をしている北急南北線で活躍している。
新20系の最終増備となった第18編成 <拡大可>
新20系の最終増備となった第18編成
入庫運用に就く第01編成 <拡大可>
入庫運用に就く第01編成
千里中央発はかつて平日1本のみ存在 <拡大可>
千里中央発はかつて平日1本のみ存在
増結

10両編成化

 御堂筋線輸送量増強工事の完成により、1996(平成8)年1月から9両編成であった第01〜13編成を順次10両編成化し、1996(平成08)年3月に完了した。第01〜13編成は、2500(21500)形を新造し、2800(21800)形と2300(21300)形の間に組み込まれた。また、第14・15編成については10両編成での新造となったが、竣工時の認可の関係から2500(21500)形は2800(21800)形の車番が付与され、21864・21865号車としていた。
フルラッピング

フィッティマスク号
フィッティマスク号 <拡大可>2014.10.21〜2015.04下旬
 新20系初の全面ラッピング。ラッピング対象は第05編成。広告主は玉川衛材株式会社。

フィッティマスクU号
フィッティマスクU号 <拡大可>2015.10.01〜2016.04中旬
 ラッピング対象は第05編成。広告主は玉川衛材株式会社。
改造

中間更新・リフレッシュ改造 【2012(平成24)年〜】

中間更新・リフレッシュ改造車 <拡大可> 製造から約20年が経過し車内設備の老朽化が目立つようになってきた。そこで、「人にやさしい市営交通」を目指すため、中間更新・リフレッシュ改造を2012(平成24)年の第07編成より開始している。
 ▼主な改造内容
  *車体外板洗浄
  *ワイパー形状変更
  *側面に号車表示追加
  *側面上部に帯追加
  *側面上部に車番設置
  *車外スピーカー設置
  *制御装置・制動装置などの更新
  *運転台機器の更新(計器類アナログ化など)
  *可動式ホーム柵関連機器搭載(第07編成のみ)
  *床敷物の張替え
  *座席のバケットシート化
  *座席中央部に縦手すり設置
  *つり革の増設・高さ改良・優先座席部オレンジ色化
  *乗降口部床敷物に黄色ライン追加
  *扉開閉予告灯設置
  *路線案内表示器設置(第07編成のみ)
  *車内案内表示装置のLCD化(第05編成以降)
   (※第11編成以降は大画面化)
  *仕切開戸のガラス大型化(第05編成以降)
  *照明のLED化(第05編成以降)
  *内装デザイン変更(第04編成以降)
   (※第11編成以降は色合いが異なる)
車内(標準車、新20系列共通) <拡大可>
車内(標準車、新20系列共通)
車内(内装変更車) <拡大可>
車内(内装変更車)
車内(内装変更車、第11編成以降) <拡大可>
車内(内装変更車、第11編成以降)
座席 <拡大可>
座席
優先座席 <拡大可>
優先座席
床敷物(標準車) <拡大可>
床敷物(標準車)
床敷物(内装変更車) <拡大可>
床敷物(内装変更車)
車内案内表示装置(第01〜04・06〜09編成) <拡大可>
車内案内表示装置(第01〜04・06〜09編成)
車内案内表示装置(第11編成) <拡大可>
車内案内表示装置(第11編成)
連結面転落防止柵試験

21系の転落防止柵 <拡大可> 1998(平成10)年12月、21系第12編成を使用して連結面転落防止柵の設置試験が行われた。この連結面転落防止柵は採用され、2000(平成12)年より順次各編成への取り付けが行われ、現在は全編成完了している。
方向幕

 21系については、登場時より新規追加・削除は行われていない。
登場時
-現行-
中間更新改造
-現行-
1
2 梅田
UMEDA
梅田
Umeda
3 新金岡
SHINKANAOKA
新金岡
Shinkanaoka
4 なかもず
NAKAMOZU
なかもず
Nakamozu
5 千里中央
SENRI-CHUO
千里中央
Senri-Chuo
6 あびこ
ABIKO
あびこ
Abiko
7 中津
NAKATSU
中津
Nakatsu
8 天王寺
TENNOJI
天王寺
Tennoji
9 新大阪
SHIN-OSAKA
新大阪
Shin-Osaka
10 江坂
ESAKA
江坂
Esaka
11
12
13 回送
OUT OF SERVICE
回送
Out of service
14 試運転
OUT OF SERVICE
試運転
Out of service
15 臨時
EXTRA
臨時
Extra
主要諸元表
形式 2600
21600
2000
21000
2100
21100
2700
21700
2400
21400
2800
21800
2500
21500
2300
24300
2200
24200
2900
24900
車種 Tec1 Ma1 Mb1 Tbp Ma1' T' T Mb2 Ma2 Tec2
車体構造 ステンレス ステンレス ステンレス ステンレス ステンレス ステンレス ステンレス ステンレス ステンレス ステンレス
自重〔t〕 32.0 36.0 36.0 26.0 36.0 24.5 24.5 36.0 36.0 32.0
定員(座席定員)〔人〕 130(39) 140(45) 140(45) 140(45) 140(45) 140(45) 140(45) 140(45) 140(45) 130(39)
車体長〔mm〕 18,900 18,700 18,700 18,700 18,700 18,700 18,700 18,700 18,700 18,900
車体幅〔mm〕 2,890 2,880 2,880 2,880 2,880 2,880 2,880 2,880 2,880 2,890
車体高〔mm〕 3,745 3,745 3,745 3,745 3,745 3,745 3,745 3,745 3,745 3,745
制御方式 VVVFインバータ制御
制御装置 VF-HR-129 <日立GTO>
MAP-144-75V26 <三菱GTO>
SVF-001-A0、SVF-001-A1(第18編成) <東芝GTO>
不明 <IGBT>(中間更新改造車)
制御装置メーカー
※中間更新改造車は不明
日立GTO
01〜03・10・11
16・17

東芝GTO
04・05・08・09
12〜15・18

三菱GTO
06・07
日立GTO
01〜03・10・11
16・17

東芝GTO
04・05・08・09
12〜15・18

三菱GTO
06・07
日立GTO
01〜03・10・11
16・17

東芝GTO
04・05・08・09
12〜15・18

三菱GTO
06・07
日立GTO
01〜03・10・11
16・17

東芝GTO
04・05・08・09
12〜15・18

三菱GTO
06・07
日立GTO
01〜03・10・11
16・17

東芝GTO
04・05・08・09
12〜15・18

三菱GTO
06・07
主電動機
●:140kw 4個/両
駆動方式
●:WN平行カルダン駆動
  歯車比 103:14
連結装置
●:緑木型密着
○:半永久
電動発電機
●:TDK3346-A
集電装置
▼:TC-14A・TC-21
  第三軌条上面接触式
制動装置 OEC-3(原型車) OEC-4M(中間更新改造車) 全電気指令電磁直通ブレーキ
(回生ブレーキ・保安ブレーキ・応荷重装置付)
台車形式 DS-20 (FS-386A)
最高速度 市交線内:70km/h 北急線内:70km/h
加速度 市交線内:3.0km/h/s 北急線内:3.0km/h/s
減速度 3.5km/h/s(常用最大) 4.5km/h/s(非常)
集電方式/電圧 第三軌条集電方式 / 直流750V
走行路線 大阪市交通局御堂筋線(江坂〜なかもず)
北大阪急行電鉄南北線(千里中央〜江坂)
配置 中百舌鳥検車場
車両履歴表 ※( )内は竣工日から除く
編成表
〔←江坂 なかもず→〕
竣工日 製造所 10両編成化
による増結用
車番変更 中間更新・
リフレッシュ改造
内装
変更車
車番 竣工日 製造所 竣工日 改造所
21601-21001-21101-21701-21401=21801-(21501)-21301-21201-21901 1991.04.09 日車 21501 1996.01.31 川重 2014.11.04 近車
21602-21002-21102-21702-21402=21802-(21502)-21302-21202-21902 1991.04.24 日車 21502 1996.02.02 川重 2015.09.29 近車
21603-21003-21103-21703-21403=21803-(21503)-21303-21203-21903 1991.05.21 日車 21503 1996.02.07 川重 2015.03.06 近車
21604-21004-21104-21704-21404=21804-(21504)-21304-21204-21904 1991.06.05 東急 21504 1996.02.09 川重 2016.03.16 近車
21605-21005-21105-21705-21405=21805-(21505)-21305-21205-21905 1991.07.09 東急 21505 1996.02.21 日車 2014.07.15 近車
21606-21006-21106-21706-21406=21806-(21506)-21306-21206-21906 1992.04.20 日車 21506 1996.02.23 日車 2016.09.15 近車
21607-21007-21107-21707-21407=21807-(21507)-21307-21207-21907 1992.05.20 日車 21507 1996.02.28 日車 2013.01.30 近車
21608-21008-21108-21708-21408=21808-(21508)-21308-21208-21908 1992.06.24 東急 21508 1996.03.01 日車 2015.06.25 近車
21609-21009-21109-21709-21409=21809-(21509)-21309-21209-21909 1992.07.09 東急 21509 1996.03.05 日車 2017.03.17 緑木
21610-21010-21110-21710-21410=21810-(21510)-21310-21210-21910 1993.04.07 近車 21510 1996.01.29 川重 入場中 緑木
21611-21011-21111-21711-21411=21811-(21511)-21311-21211-21911 1993.04.23 近車 21511 1996.02.19 川重 2017.09.14 緑木
21612-21012-21112-21712-21412=21812-(21512)-21312-21212-21912 1994.02.15 日車 21512 1996.03.08 日車
21613-21013-21113-21713-21413=21813-(21513)-21313-21213-21913 1994.03.07 日車 21513 1996.03.22 日車
21614-21014-21114-21714-21414=21814-21514-21314-21214-21914 1995.09.25 日車 21864→21514
21615-21015-21115-21715-21415=21815-21515-21315-21215-21915 1995.11.07 日車 21865→21515
21616-21016-21116-21716-21416=21816-21516-21316-21216-21916 1995.04.08 東急
21617-21017-21117-21717-21417=21817-21517-21317-21217-21917 1996.05.23 東急
21618-21018-21118-21718-21418=21818-21518-21318-21218-21918 1998.03.30 日車
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