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■概要 |
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1号出入口 |
正式名称 |
大国町停留場 |
略号 |
大国 |
乗車券表示 |
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建設時仮称 |
― |
開業 |
1938(昭和13)年04月21日
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所在地 |
〒556-0012
大阪府大阪市浪速区敷津東3丁目 |
管轄 |
大国町管区 (管区駅長所在駅) |
分類 |
〔御堂筋線〕連動駅
〔四つ橋線〕連動駅 |
構造 |
地下構造 |
ホーム形状 |
2面4線島式ホーム |
ホーム全長 |
〔御堂筋線〕194m
〔四つ橋線〕160m |
ホーム最大幅 |
5m |
のりば案内 |
1|天王寺・あびこ・なかもず 方面
2|なんば・梅田・新大阪・江坂 方面
1|住之江公園 方面
2|なんば・西梅田 方面 |
その他 |
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■写真 |
ホーム(千里中央・西梅田方から) |
御堂筋線 駅名標 |
四つ橋線 駅名標 |
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■解説 |
大国町駅は、1938(昭和13)年4月21日の御堂筋線:難波〜天王寺駅間の開業時に開業した駅である。大阪市浪速区に位置し、地下構造で御堂筋線・四つ橋線が同一ホームで2面4線を有する。
御堂筋線大国町駅は1938(昭和13)年4月21日、四つ橋線大国町駅は1942(昭和17)年5月10日に開業した。当時御堂筋線の支線として計画されていた四つ橋線との接続駅となることから4線構造とし、外側が御堂筋線、内側が四つ橋線の方向別配置となった。難波以南の道路幅員が、大阪市の財政事情悪化から40mの計画から27mに変更されたため、ホームの幅員は5mと狭いものになり、少しでもホームを広くするために柱を細くするなどの配慮がなされている。1965(昭和40)10月1日開業の四つ橋線:西梅田〜大国町間の建設工事では、御堂筋線の上り線隧道と北に延伸する四つ橋線を立体交差させる必要があったため大改造が行われた。駅北側約550mにわたって御堂筋線の西側に3線隧道を新設、配線変更に伴って支障となる壁や柱は、構内で組み立てた鋼製の桁や柱に盛り替えて撤去し、中階を作って荷重の軽減を図った。江坂・西梅田方と中百舌鳥・住之江公園方には、それぞれ御堂筋線と四つ橋線との間に両渡り線が、四つ橋線の西梅田方には片渡り線が設けられているが、普段は使用されない。 |
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■配線図 |
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