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駅
2015.03.18更新
駅名画像を変更しました。
野田阪神
玉川 >>>
概要
1号出入口 <拡大可> 
1号出入口
千日前線
正式名称  野田阪神停留場
略号  野田
乗車券表示 乗車券表示
建設時仮称  野田
開業  1969(昭和44)年04月16日
所在地  〒553-0007
 大阪府大阪市福島区大開1丁目
管轄  難波管区 (駅長所在駅)
駅区分  連動駅
構造  地下構造
ホーム形状  2面2線相対式ホーム
ホーム全長  171m
ホーム最大幅  6.05m
のりば案内  1|阿波座・なんば・鶴橋・南巽 方面
 2|降車専用
その他  【線路設備】
  両渡り線
 【可動式ホーム柵】
  2014(平成26)年12月13日〜
写真

コンコース <拡大可>
コンコース
2番線への改札口跡 <拡大可>
2番線への改札口跡
北・南改札口は営業時間が限られる <拡大可>
北・南改札口は営業時間が限られる
ホーム(車止側から) <拡大可>
ホーム(車止側から)
車止側 <拡大可>
車止側
2番線ホーム <拡大可>
2番線ホーム
駅名標 <拡大可>
駅名標
解説

 野田阪神駅は、1969(昭和44)年4月16日の千日前線:野田阪神〜桜川駅間の開業時に開業した駅である。大阪市福島区に位置し、地下構造で2面2線を有する。建設時の仮称は野田。

 阪神電鉄との連絡を考慮して駅の位置が決められた。当分の間終着駅となることから、島式ホームにすることが理想とされたが、道路の幅員の関係から変則的な相対式ホームにせざるを得なかった。南行きホームは8両編成の列車が停車可能な長さとしたが、北行きホームは道路の幅員の関係から6両編成の長さとし、将来道路が拡張されてからホームを延伸する計画にした。建設にあたっては、阪神電鉄との交差部は高架橋を仮受けする必要があり、阪神電鉄と協議を重ねていたが、時間を要する見込みであったので、阪神電鉄の南側に2両分のホームを建設して開業し、北側は1970(昭和45)年3月に完成した。折返し列車は1番線のホーム上で折返しを行い、2番線は朝ラッシュ時に折返し回送列車となる列車の降車専用ホームとして使用されている。南巽方には両渡り線が設けられている。
配線図

配線図
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