<<< 長原 |
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■概要 |
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駅舎 |
正式名称 |
八尾南停留場 |
略号 |
八尾 |
乗車券表示 |
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建設時仮称 |
八尾南 |
開業 |
1980(昭和55)年11月27日 |
所在地 |
〒581-0038
大阪府八尾市若林町1丁目 |
管轄 |
平野管区 (駅長所在駅) |
駅区分 |
連動駅 |
構造 |
地上構造 |
ホーム形状 |
1面2線島式ホーム |
ホーム全長 |
160m |
ホーム最大幅 |
7.7m |
のりば案内 |
2|天王寺・谷町四丁目・東梅田・大日 方面
3|天王寺・谷町四丁目・東梅田・大日 方面 |
その他 |
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■写真 |
ホーム(大日方から) |
駅名標 |
自由通路から八尾車庫留置線を望む |
日中3番線には車両が留置される |
1番線の2列車留置 |
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■解説 |
八尾南駅は、1980(昭和55)年11月27日の谷町線:天王寺〜八尾南駅間の開業時に開業した駅である。八尾市に位置し、地下構造で1面2線を有する。建設時の仮称は八尾南。
当初は八尾検車区(現在の八尾車庫)のみの建設を予定していたが、大阪府・八尾市から駅の建設要望も強く出されたため、検修施設だけではなく駅も建設することになった。建設の際は、先行で建設されていた長原付近で遺跡が発見されたため、大阪市・八尾市教育委員会から発掘調査が必要である指示があり、調査を行った。結果縄文・弥生時代の遺跡が発見され、八尾南遺跡と名付けられた。この影響で地下鉄施設計画の変更が必要となり、駅舎・乗務所・検車区事務所・保線詰所など別棟で計画していたが、総合ビルにまとめるなど、一部変更を行った。総合ビルには地下1階に貯水槽、1階にホーム、2階にコンコース、3・4階に事務所を設けている。ホームは2・3番線にしかなく、1番線には将来ホームが増設できるようになっている。昼間などには3番線に予備車が留置される。大日方には両渡り線、八尾車庫への引上線が設けられている。折返し列車はホーム上で折返しを行い、1番線から直接大日方面へ出発する列車も存在する。 |
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■配線図 |
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