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■概要 |
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生駒駅 |
正式名称 |
生駒駅 |
近鉄略号 |
イコ |
建設時仮称 |
― |
開業 |
1914(大正3)年04月30日
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所在地 |
〒630-0257
奈良県生駒市元町1丁目 |
管轄 |
生駒管区 (管区駅長所在駅) |
駅区分 |
連動駅 |
構造 |
地上構造 |
ホーム形状 |
6面3線島式ホーム |
ホーム全長 |
―m |
ホーム最大幅 |
―m |
のりば案内 |
1|学研奈良登美ヶ丘 方面
2|新石切・長田 方面
3|大和西大寺・近鉄奈良 方面
4|鶴橋・大阪上本町・大阪難波・三宮 方面
5|南生駒・平群・王寺 方面
6|南生駒・平群・王寺 方面 |
その他 |
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■写真 |
1・2番線ホーム(学研奈良登美ヶ丘方から) |
けいはんな線開業前の旅客案内表示装置 |
「先発」「次発」表示があった頃 |
けいはんな線開業後の旅客案内表示装置 |
けいはんな線開業前の駅名標 |
けいはんな線開業後の駅名標 |
1番線折返しのコスモスクエア行き |
2番線に到着する生駒行き |
入出庫線停電作業時に見られた光景 |
阪神1000系と並ぶ20系 |
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■解説 |
生駒駅は、1914(大正3)年4月30日の大阪電気軌道開業時に開業した駅である。けいはんな線(東大阪線)は1986(昭和61)年10月1日に開業した。奈良線(布施〜近鉄奈良)・生駒線(生駒〜王寺)と、けいはんな線(長田〜学研奈良登美ヶ丘)が接続している駅で、奈良線は全ての種別が停車する。ホームは1・2番線がけいはんな線、3・4番線が奈良線、5・6番線が生駒線で、各路線に1面2線づつの3面6線となっている。ただ、けいはんな線と奈良線・生駒線の改札は別となっており、乗換の際も乗換改札を通る必要がある。
けいはんな線の生駒駅は、1986(昭和61)年10月1日の東大阪線開業時に終着駅として開業した。現在ホームにはワンマン運転を行うため、センサーポールが設置されている。当初は1・2番線を大阪港行きまたはコスモスクエア行きが発着し、長田方にある両渡り線を使用し折り返していた。けいはんな線(生駒〜学研奈良登美ヶ丘)の開業を1週間後に控えた2006(平成18)年3月21日にダイヤ改正が行われ、1番線は下り列車(学研奈良登美ヶ丘方面行き及び入庫列車)、2番線は上り列車(長田方面行き)と分離され、生駒止めの列車は東生駒信号場まで回送されて折り返すようになった。このため、両渡り線を使用するのは深夜の学研奈良登美ヶ丘発生駒行きの2列車(一部ダイヤ変更までは学研奈良登美ヶ丘発生駒行きの回送列車)のみとなった。2009(平成21)年8月30日のダイヤ改正では、約3年半ぶりに1番線から発車する上り列車(コスモスクエア行き、平日は6:15発、土休日は6:17発)が設定された。 |
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■配線図 |
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