|
玉川 >>> |
|
■概要 |
|
1号出入口 |
正式名称 |
野田阪神停留場 |
略号 |
野田 |
乗車券表示 |
|
建設時仮称 |
野田 |
開業 |
1969(昭和44)年04月16日 |
所在地 |
〒553-0007
大阪府大阪市福島区大開1丁目 |
管轄 |
難波管区 (駅長所在駅) |
駅区分 |
連動駅 |
構造 |
地下構造 |
ホーム形状 |
2面2線相対式ホーム |
ホーム全長 |
171m |
ホーム最大幅 |
6.05m |
のりば案内 |
1|阿波座・なんば・鶴橋・南巽 方面
2|降車専用 |
その他 |
【線路設備】
両渡り線
【可動式ホーム柵】
2014(平成26)年12月13日〜 |
|
|
|
■写真 |
コンコース |
2番線への改札口跡 |
北・南改札口は営業時間が限られる |
ホーム(車止側から) |
車止側 |
2番線ホーム |
駅名標 |
|
|
|
|
■解説 |
野田阪神駅は、1969(昭和44)年4月16日の千日前線:野田阪神〜桜川駅間の開業時に開業した駅である。大阪市福島区に位置し、地下構造で2面2線を有する。建設時の仮称は野田。
阪神電鉄との連絡を考慮して駅の位置が決められた。当分の間終着駅となることから、島式ホームにすることが理想とされたが、道路の幅員の関係から変則的な相対式ホームにせざるを得なかった。南行きホームは8両編成の列車が停車可能な長さとしたが、北行きホームは道路の幅員の関係から6両編成の長さとし、将来道路が拡張されてからホームを延伸する計画にした。建設にあたっては、阪神電鉄との交差部は高架橋を仮受けする必要があり、阪神電鉄と協議を重ねていたが、時間を要する見込みであったので、阪神電鉄の南側に2両分のホームを建設して開業し、北側は1970(昭和45)年3月に完成した。折返し列車は1番線のホーム上で折返しを行い、2番線は朝ラッシュ時に折返し回送列車となる列車の降車専用ホームとして使用されている。南巽方には両渡り線が設けられている。 |
|
■配線図 |
|